ここに紹介しました我が書斎兼音楽室のオーディオ一式は、すべて当時近鉄四日市駅東のアーケード街にあった
名四電気(今はありません)にて購入しました。
なにせ
40年以上昔のことですから記憶も断片的ですが、この名四電気は結構マニアックなオーディオ機器を常時店頭に揃えていた記憶があります。
そういえば思い出しました。
MU-1800 ダイレクトドライブ方式 フォノモーターを、トーンアーム交換可能な
Pioneer MU-1800専用キャビネットJP-C1800に名四電気でビルトインしていただく際に、折角
YAMAHA C-2を使うのなら
ortofon SPUのMCカートリッジと事実上
SPUカートリッジ専用トーンアームとでも云うべき
ortofon MODEL RMG-212 12-INCH トーンアームなら在庫もあるし、
SME model 3009 Series Ⅱ (そのメカニカルな構造とデザインが好きでした)よりも絶対に良いからと奨められ、アームボードの加工とトーンアームの装着をお願いしました。
その後しばらくの間は存分にそのダイナミックなレコード再生を楽しんでいたのですが、これはその後数年経ってからのお話ですが、まず
ortofon SPU MCカートリッジが使用不能になり、相次いでRMG-212 トーンアームもとうとう破損してしまいました。
そこで扱いにくく高価な
MCカートリッジとダイナミックバランストーンアームとは決別し、より安価で扱い易い
MMカートリッジ用にとスタティックバランストーンアームを名四電気に求めましたところ、
RMG-212の代替え品として上に紹介した
AS 212 S字型MM式スタティックバランス トーンアーム を名四電気の在庫の中から探して下さって購入に至りました。
そして幸い
RMG-212 とこの
AS 212 は、アームの
S字フォルムとアーム長がまったく同じで
ベースも共用可能なことから、交換作業についてはトーンアーム本体をベースに差し替えるだけで容易に執り行うことが出来ました。
つまり当時まだ素人同然だった私が自ら作業を実施してもまったく支障は無く、
RMG-212 から
AS 212 トーンアームへの換装は滞りなく無事に成功し、その後長きにわたって愛用しています。

2024年8月14日
この日随分以前から頭の片隅にあった懸案を実行することにしました。
それは左のAmazonのスクショにある通り、レコードプレーヤーのトーンアームのカートリッジの問題でした。
そもそもこの件は、My Garage とはまったく関係の無い事案なのですが、例のRaspberry Pi + I2S DAC & Volumio ミュージックストリーマー(ネットワークオーディオプレーヤー)に俄然興味関心が湧きまして、それを本気で取り組む前に、気になっていた書斎兼音楽室のメインオーディオの中心にあるレコードプレーヤートーンアームのカートリッジ交換を先に済ませたいと思う気持ちが抑えられなくなりました。
そこで早速Amazon で物色したところ手頃なカートリッジ(シェルとセット)が見つかりましたので、早々購入し交換することにしました。
ところが購入手続き終了直後にAmazon から思わぬメッセージがメールで届きました。
それは左のスクショの通り、何かの手違いで購入したはずの商品が実は完売して在庫が無いという内容でした。
そこで出品者の指示通り一旦オーダーをキャンセルしまして、別の業者より同じ商品が出品されているので、そちらから購入し直すことになりました。
結論から言えば無事に購入出来たので問題はなかったのですが、Amazon でこれまで散々様々な買い物をしてきた者としましては、こんなことは本当に初めての経験でした。
左の一連のメッセージはそのときの実際のやり取りですが参考までに時系列に沿ってアップしておきます。
左の2点のスクショは、ortofon オフィシャルサイトに紹介されているAS 212 S字型MM式スタティックバランス トーンアームのプロフィールです。
2024年8月18日
早速アールエーアール鈴鹿の書斎兼音楽室にあるメインオーディオのパイオニアレコードプレーヤーに装備している
ortofon AS 212 MMトーンアームに、現在装着している
audio-technica AT130E/G VM型ステレオカートリッジを、この度
ortofon 2M RED MMカートリッジ
(シェル付き) に交換しました。
その一連の作業を動画編集しました。
またこの動画も例によって
アールエーアール鈴鹿のガレージライフ YouTube チャンネルにもアップしていますので、そちらも是非ご覧下さい。
少しカートリッジ部をクローズアップしてみました。
今回はortofonのカートリッジシェルにも結構関心がありました。
と云いますのも実はortofonのMMカートリッジを使用するのは今回が初めてでした。
そして今度は間違いなく無事購入出来ました。
面倒ですがこればかりは仕方ありません。
この出品者も相当に恐縮してらしたことが文面からも読み取れますね。
ご覧頂けばお分かりかと思いますが、これがなかなかどうしてかなり余分な手間が掛かっています。
レコード針保護カバーを取り外しました。
このortofon 2M RED MMカートリッジはエントリーモデルと云うことですが、私アールエーアール鈴鹿は若い頃からオーディオファンを自認していますので、いまさら入門モデルでも無いのですが、何よりもレッドカラーの汎用シェルとの見た目のコンビネーションがありましたし、入門モデルとは云えレコード針に精通しているortofonのカートリッジですから、絶対の信頼があります。
こうしてシェルを備に観察しますととても丁寧でシンプルな造りが良く判ります。
小包の中からは
40年ぶりか…実に懐かしい
ortofonのパッケージが現れました。
本当はカートリッジ単体だけでも良かったのですが、折角ですので
ortofonシェルの
2M RED カートリッジプレインストールのこの限定モデルにしました。
2024年8月18日
本日商品が届きました。
2024年8月16日
と、以上の理由により左のスクショの通り再度購入しました。
実際に私が行ったことは、オーダーをキャンセルしただけです。
その後注文はキャンセルされ一旦白紙の状態にした上で、別の出品者から再購入する運びになりました。
長年愛用しているパイオニアのアームレス ダイレクトドライブターンテーブル レコードプレーヤーです。
当時のパイオニアにはこんな受注方式がありました。
MU-1800 ダイレクトドライブ方式 フォノモーターを、トーンアーム交換可能な
Pioneer MU-1800専用キャビネットJP-C1800にビルトインしています。
元々この
MU-1800 というダイレクトドライブ フォノモーター ターンテーブルは、キャビネットを自作するようなコアなマニア向けにリリースされていましたが、当時そこまでする理由は私にはありませんでした。
笑
言い換えればアールエーアール鈴鹿の古くからのオーディオ歴からすれば、この選択は実に自然でごく当たり前の行為だった訳です。