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 何しろDラーの12ヶ月点検など、これまでほとんどやったことが無かったものですから、こんなに沢山のお土産が付いていることなど知る由もありませんでした。

 兎に角大事に至らず、しかも僅かな投資で済んだことは本当に有り難かったです。

 まさかストップランプ切れがATSチェックランプ点灯の原因だったとは、まさに瓢箪から駒の諺のごとく実に意外な結果でした。

 何分高年式のクルマだけにまだまだ安心は出来ませんが、とりあえずこの結果にホッとしています。

 メデタシメデタシ
さらに2日前まではバッテリー切れ寸前でしたので、それも影響していた可能性も捨てきれません。

 つまり今回の点検では左右両ストップランプ切れが全ての原因だったと結論づけられました。

 ただしそれは今後インパネのチェックランプが点灯するかどうかを注意深く見守る必要は有るわけですが、取りあえず問題は解決したようです。

 それ以外にはフロントワイパーのアームが左右とも塗装が剥げて見窄らしかったので新品交換していただきました。
先月紹介しましたR2のボディ-ポリッシュと相まって、これで完全に復活しました。♪
 さてR212ヶ月点検の詳しい結果は左の納品書をご覧下さい。

 この度12検にR2を出したのは、ここ最近インパネのATSとエンジンの警告ランプが頻繁に点灯していまして、その原因を突き止めて貰い不具合箇所を点検修理してもらうことが一番の課題でした。
 左サイドのスペースは、実は下に貼ってあるラインを少しはみ出して駐めていますが、右側は明らかにラインのやや内側に右サイドのタイヤがありますので、このフォレスターのトレッドは、私のRA-Rとほぼ同サイズだと思います。

 また全長も若干フォレスターの方が長いですが、それほど大きく違わないと思います。

 おっと!一体何の話をしてるんだ?

 本題の妻のR2は午前11時半に三重スバル鈴鹿店に入庫し、午後時半過ぎに作業完了の電話連絡がありましたので、代車フォレスターはほんの僅かな時間このガレージに居ただけでした。
 このフロント側のシャッターまでの隙間は、特にギリギリという訳では無く、偶々リア側に余裕を残して駐めましたので、これくらいのスペースになりました。
2024年5月17日

 R212ヶ月点検のため三重スバル鈴鹿店に預けて、代車のフォレスターを借り受けて帰宅した直後の画像です。

 こんな代車は滅多にありませんので、いつもよりちょっと多めに写真を撮りました。
TOP
 このとき5日後に控えた12ヶ月点検の結果を、なんとなくですが私なりに予想していたような気がします。
2024年5月12日

 左の画像2枚は数日前にR2バッテリー交換を実施したときのものです。
 オマケ

 上のタイヤチェックシートの裏面です。





 
 バッテリー点検結果シートの裏はこんなチラシになっていました。

 こんなところでマリオ高野氏にお会い出来るとは思ってもみませんでした。
 そりゃ数日前にバッテリーは新品交換していますので、この結果は当然です。
当初はリアホイールのATSのセンサー不良とエンジンチェックランプの方は、O2センサーの不良が疑われていた訳ですが、この度の12検で判明したのは、何とリアの左右ストップランプ切れだったのです。

 幸いハイマウントストップランプは大丈夫でしたので、大事に至らなくて良かったのですが、一体いつからストップランプが切れていたのかまったく判りませんでした。

 そしてATSチェクランプの点灯の原因は、たぶんストップランプ切れだろうと云うことでした。
どういうことかと申しますと、ストップランプが左右とも切れている場合、ブレーキペダルを踏んでいないとECUは判断するわけですが、明らかに他のセンサーは(特にATSセンサーは)ブレーキを掛けなければ作動しませんので、それがATSチェックランプの点灯に繋がったと云うことです。

 そしてまたそのチェックランプの誤情報をECUが引っ張ってきてエンジンチェックランプ点灯にも繋がったのでは無いかと云うことでした。
 流石にスバルの誇るSUVですので、車高はたっぷりしていてなかなか堂々としたフォルムです。

 因みにこのときこのフォレスターを見に来た私の甥の仙吉さんは、とても気に入ったらしく時期マイカーにと仰っていました。
 ご覧の通りリア側スペースはRA-Rの駐車位置と比べてもさらに充分な余裕を取っています。
 また偶然ですが妻のR2とほぼ同じメタリックカラーです。
 取りあえず写真撮影のためにこうしてガレージの私のRA-Rの隣に駐めてみました。
 借りたときはデカいなーと思いましたが、こうしてガレージに駐めましたら、見た目ほど大きくはありませんでした。

 それでも妻からは、「そんな大きなクルマは運転出来ない」などと釘を刺されていましたので、逆に私は妻にも運転させたいと思ったぐらいです。

 と申しますのも、帰宅中にこのフォレスターを運転していて感じたことは、思った以上にクルマの大きさを意識することなく運転出来たからでした。