頂戴しました請求書にもあるように、何某かの電磁ノイズ等によりリセットが掛かってしまった可能性があるということです。
なるほど妻のスマホ(5G)や、自宅リビングにて使用しています各種家電のリモコン等の影響は否定出来ませんので、今後は注意したいと思います。
また同時に請求書にある通り、当のキー内部の基板の機械的な劣化やスイッチの接触不良なども否定出来ません。
たぶんいずれ近い将来、基板の新品交換を余儀なくされることは間違いないと思いますが、それまでは現状維持と云うことで様子を見ながら使用するしかありません。
因みに新品のボタン電池と車両側の問題は無かったようです。
村西メカさんお疲れ様でした。
お世話になりまして本当にありがとうございました!
2022年4月22日
丁度これより一週間前の4月15日に、久しぶりにここ三重スバル四日市店を訪れました。
何故訪れたのかと申しますと、さらにその3日ほど前から、愛車のキーレスエントリーの機能がまったく動作しなくなってしまいました。
そこで電池切れだと判断し、すぐにボタン電池を買い置きの新品に入れ替えましたが、残念ながらまったく効果がありませんでした。
このままでは原因がさっぱり判りませんし、キーレスエントリーが機能しないと何かと不便ですので、三重スバル四日市店を訪れまして担当の方に尋ねましたところ、「お時間を頂いて良くチェックしてみないと判りません」とのことでしたので、一週間後の本日PM.15:00に予約を入れたというわけです。
そして幸いにも昨日とは一転して好天に恵まれましたので、約束通り午後3時に三重スバル四日市店を訪れました。
それからふたたび店内の待合コーナーに戻りまして、報告を待っておりますと小一時間ほどで村西さんから報告がありました。
結果はキーレス登録作業を行った結果、無事に機能が回復しましたとのことでした。
私としましてはこの度は費用が掛かりませんでしたのでめでたしめでたしなのですが、どうして不具合が出たのか原因は不明ですし、なにしろ愛車同様キーも15年選手ということから、キーに内蔵されています電子基板もそれ相当の経年劣化は免れない筈だと考えますと、やはり今後も心配の種は尽きません。
すると待合コーナーの窓からピットに停車しています愛車が目に入りましたので、裏口からピットの様子を見に参りました。
そこで担当メカの村西さんが、いろいろとお話して下さいました。
取りあえずキー内部の電子基板だけでなく、キーレスエントリーの信号を受ける車輌側のセンサーなども含めて、念入りに問題が無いかチェックして下さるそうです。
仕方がありませんので、店内の待合コーナーで備え付けのカー雑誌などを読んだり、喫煙室で一服したりしながら報告を待っておりました。
店内に入りますと、受付の方がすぐに対応してくださいました。
そして早速問題の愛車のキーをお渡ししました。
検査には1時間ほど掛かるということでした。