㊴KATOMOKU掛け時計 設置
あとこのガレージでは、真夏の熱暑が続く日などは、日中優に摂氏50°を越えるときもありますので、ムーヴメントがその高温に耐えられるかやや心配なところです。
もっともこればかりは、その時期になってみなければ判りませんので、今から心配しても始まりません。笑
いずれにしましても、家内もガレージに時計が欲しいと予てから申してましたので、ここに必須アイテムだった掛け時計が設置出来たことは喜ばしいことです。
早速時計本体を取り出して撮影しました。
KATOMOKU plywood wall clock ナチュラル スイープ(連続秒針) km-33L φ304mm
「時間を伝える」
という時計の原点に帰り、
シンプルで見やすく、
シナの曲げわっぱを使い
どこまでもクリーンなデザイン
加藤木工で作られる「曲げわっぱ」の技法は2枚のベニヤ板を丸く接着することにより、成型されています。
日本で失われていく、この希少な技術に、あえて2008年11月から着手・製造し始めました。
枠は正面から見ると何層にも重ねられた表情を見ることができ、外側は、落ち着きのあるシナの美しい木目が現れています。
ご覧の通り時計としての視認性はバツグンです。笑
文字盤の大きさも丁度よいサイズですね。
まだ新品のシナベニヤなのでやや白っぽいですが、時が経てば壁のコンパネの色にも馴染んでいくと思います。
予想通り周囲にとてもよくマッチしています。
2019年10月1日
アベクソ内閣によって強行実施された消費税10%が施行したこの日、昨日注文していたこの荷物が届きました。
さて、新しい掛け時計を設置します。
ムーヴメントはケースに密閉される形で、ケースの蓋を取り外すと現れました。
このようにムーヴメント剥き出しじゃないのがいいですね。
早速時刻を合わせて起動させました。
電池は単三アルカリ乾電池1本で、約1年ごとの交換を勧めています。
文字盤の裏のムーヴメントを見てみます。
私のお気に入りは、ご覧のように壁に掛けたとき時計の枠が壁にピッタリ沿う形体になっているところです。
簡素な化粧箱を開けると、パンフレットとカードと丁寧に包装された本体が出てきました。
勿体ないのでただのオブシェとして飾っておこうかとも考えましたが、何分にも時計ですから、動作しないものを掛けておくのも何だかなー…
ということで、
今のところ使い道も見つからないということで、残念ながらお蔵入りです。
なると改さん、健人君、ゴメンね!
上記は、Amazonの販売ページにあった加藤木工の商品コピーですが、まさにコピーどおりの製品だと思います。
まず全体的に手作りらしい温もりが伝わってきます。
文字盤はシンプルで見やすいし、長針と短針のバランスもよく、とても上品で優しい感じがします。
コンパネ剥き出しのマイガレージの壁にもマッチするのではないかと思います。
まあ駆け込み需要ってやつです。笑
梱包のAmazonのダンボール箱を開けると、中は二重になっていまして、注文した荷物の箱が出てきました。