2012年7月23日
今日は朝から好天に恵まれ、自宅解体の際に取り外した門扉を取り付けるために、門扉の基礎工事が実施されました。
2012年7月29日
敷地入り口の基礎工事が、一昨日にほぼ終了しました。
後は、31日に門の表札を入れて完成です
2012年7月31日
今日は門扉周りの最後の仕上げを行っていただきました。
因みにこの洒落た門は、右の画像にある取り壊した家屋の窓ガラスが、今日ではアンティークガラスとして結構価値があるとのことで、甥の自宅新築を手掛けた住宅建築会社のデザイナーの親族の方に全て差し上げることとの見返りとして、後日この門のデザインと製作をサービスしていただくことになりました。
古くは牛乳の処理場として建てられた総檜造りで高床式の堂々とした建物でした。
私たちが物心ついたときは父のヴァイオリン教室や音楽教室として使用され、その後私たち子供用の部屋として使用していました。
そしてこの度この建物の解体も担当しました、甥の自宅を新築した建築会社の建築デザイナーの方から、是非窓ガラスを譲って欲しいというオファーがあり受諾しました。
表札は、このように文字が浮き出たタイプで、鋳物製です。
字体は私が好きなフォント、「白龍」を選択しました。
こうして表札も付きました。
2012年7月24日
この翌日に注文したこれが届きました。
4月9日以来、一旦撤去してあった門扉も、こうして元通り設置されました。