実際にペダル操作の足裏の動きやメカニズムを徹底的に追求した結果、このような独特の断面形状になっています。
裏面です。
実際にカバーを外したペダル踏み板面にフィットするよう、忠実にカットしてあります。
ブレーキとクラッチ用ですが、全く同じものです。
中身です。
コレ+ 取説が入っていました。
ブツを入れて下さった紙袋です。
この紙袋もとてもお洒落ですね。
クルマのディーラーではスバルの紙袋しか見たことありませんので新鮮です。
何しろここの販売成績は日本一なんだそうで、それだけにクルマ好き、86好きにはとても魅力的なディーラーなんでしょう。
ご縁があれば是非また訪れたいと思います。
短い時間でしたが、コーヒーサービスもいただきながら、田中さんとしばらくお喋りしました。
またこの店長さんは、鈴鹿のしかもかつて私が教えた中学校出身の方だそうで、とても親近感が湧きました。
ご丁寧にお相手下さいまして、ありがとうございました。
店内に案内されて、中央のカウンターで早速届いたブレーキペダルNEOを受け取りました。
許可を得て店内を撮影させていただきました。
この86アフターパーツのディスプレイもなかなかですが、開放感バツグンの一枚物の大型グラスエリアがステキです。
またこのパーツ展示エリアに置いてあるキャスター付きチェアーが、全てRECAROなのもオドロキでした。
しかも、SR-6、SR-7などいろいろなモデル、バリエーションが置かれていました。
つまりRECARO Shop として試座も兼ねているんですね♪
2017年1月19日
昨年の暮れにNEOPLOTのFacebookの投稿で、このブレーキペダルNEOの2017年1月20日リリースを知りました。
ココがNEOPLOTと取引していることを知っていましたので、近所でもあるので直接出向いて、ココAREA 86 SUZUKAから予約注文をしていました。
そして昨日入荷したとの電話連絡がありましたので、早速取りにいってきました。
ここまで演出が徹底しているAREA 86は、スバルには絶体にマネの出来ないものだと思いました。
なにしろ86専門の店舗ですからね。
要するにスバルがBRZだけの店舗を出すはずが無いということです。
明日装着します。
裏面のこの3D曲面も、ペダルの踏面にピッタリと合うよう絶妙なカーブになっています。
このあたりの拘りは流石は榊さんですね。
建物もモダンで巨大資本のパワーを感じますね。
マスタースタッフの田中さんが、私のクルマに気付いてわざわざお出迎えして下さいました。
私のRA-Rのリアウイングを見て、目ざとくも田中さんはどうやって装着されているのか尋ねられましたので、早々にトランクフードを開放して説明させていただきました♪
昨年ここを訪れたのが初めてで、本日は2度目の来店になります。
元よりTOYOTAには全く関心がありませんので、普段は気にもしていませんでしたが、昔この隣にある(敷地が繋がっています)ネッツトヨタ三重株式会社 鈴鹿店で私の高校の後輩が店長をしていた時に一度だけ訪ねたことがありました。
もちろんそのときは、このAREA 86なんて存在していません。
それにしても駐車スペースも随分広々としていて、流石はT社だと感心させられます。