試しにプラダンボードに「新城ラリー」ステッカーを貼ってみました。

 なかなか良い感じです♪

 それ以外の文字列ステッカーも、一旦構想図通りにレイアウトしてみました。


 本日はここまで。
 丸一日かかってやっと最後のシートに漕ぎ着けました。


 いつもより多少作業に手間取りましたが、その甲斐あってこのために購入した最小限のカッティングシートで収まりました。(白のシートはほんの少しだけ余りました)

 これによって掛かった経費は格安で済みました。(笑)
2016年10月28日

 新城ラリースバルファンオフ会「青い軍団」代表、「青春指南役」こと大石英雄さんから、昨日新城ラリーメイン会場、愛知県立新城総合公園内の展望台エリアにて、昨年同様スバルファンオフ会とレプリカ車輛の展示が実施される旨のメール連絡を受け取りました。

 その際に、オフ会エリア(レプリカ展示場)は昨年同様の場所ですが、公園内ギャラリーSSが一昨年同様のコースに変更されたため、昨年のように多数のギャラリーがオフ会エリアに訪れることは無いと考えられます。

 そこで看板を立てて集客でもしないと人が集まるかどうか心配だと云うことで、その看板(案内板)の製作を依頼されました。

 最低でもA2サイズのものを2枚製作して欲しいということでした。


 まず、一太郎で大まかな案内板の構想図を作りました。

 雨天でも平気なように、案内板はプラダンを使用することにしました。

 プラダンのカラーは青に決めました。

 文字列はカッティングシートを使って切り文字ステッカーを製作し、それを貼り込むことにしました。

 また丁度A4サイズのプリントシールが2枚余ってましたので、それに昨年のレプリカ車輛の画像を印刷して貼り付けることにしました。
 特に今回は、カッティングシートに限りがありましたので、ご覧の通り出来る限りソツが生じないようカッティングデータを作成しました。

 そのために、台紙を変則的に切り分ける必要があり、その分多少面倒な作業になりました。
 作成したカッティングデータで、先日購入してきましたカッティングシートをカットしました。


 購入したカッティングシートで全て収まるよう、なるべくソツの出ないようカッティングデータを作成しましたが、それでも足りないカッティングシートがありました。

 それはイエローのカッティングシートでした。

 足りなかった分は、以前使い残した黄色のカッティングシートを使って補いました。

 どの部分かと云えば、「展望台広場」の文字列だけ黄色違いなので良く判ると思います。

 シートサイズの関係で、構想よりも若干文字のサイズが小さくなってしまいました。(笑)
 画像はまだ貼ってません。

 置いているだけです。
 案内板はあえてオフ会の文言を入れませんでした。


 しかし、ひょっとすると入れた方がよかったかも?

 という思いがありましたので、後から案内板に追加出来るようにしました。
2016年10月31日

 本日は昨日製作した「文字列」切り文字ステッカーを全て貼り込みました。


 ステッカーを貼る位置は、正確に測っている訳ではありません。

 全て大体の勘で位置決めして貼りました。
 まずはともあれ、せっせとカス取り作業を進めました。
 全ての文字列を切り出しました。


 結構な量になりました。

 この後のカス取りがハンパ無く大変です。
 構想に従って各文字列のカッティングデータを作成しました。

 文字の大きさは、構想図とプラダンの拡大比を元に割り出して、適当なサイズにしました。
 A4画像のシールは、昨夜手前の構想図と一緒にプリントアウトしたものです。
2016年10月29日

 早速製作に取り掛かりました。

 この日住吉のスーパービバホームプラス鈴鹿店で、ブルーのプラダンと格安のカッティングシートを必要分購入してきました。

 プラダンの縦のサイズはそのままに、横幅は広すぎるのでカットしました。
 明日11月4日は、新城ラリー2016メイン会場の愛知県営新城総合公園に会場設営のため出掛けますので、案内板一式も持参することになっています。

 現地で大石代表に相談してから、貼るか止めるか決めるつもりです。
2016年11月3日

 レプリカ展示場案内板専用自立式スタンドを製作した次の日の今日は、昨日からひどい太ももの筋肉痛に襲われています。


 これを作りました♪

 案内板用オプションシールです。
 無事に2枚の案内板が完成しました。


 メリットは基本プラダンなので超軽量ですし、雨に濡れても全く心配ありません。

 デメリットとしては、プラダンの表面が微妙に細かい波板状ですので、注意していないと切り文字ステッカーが剥がれてしまう心配がありますが、まず自然に剥がれ落ちることは無いと思います。



 後はコレの掲示場所と設置の仕方ですが、スタンドを作って自立式にするか、現場合わせで既存の階段手すりや柵、樹木等にインシュロックやガムテを使用して設置するか、最良の方法をちょっと考えてみようと思います。
 
 この画像にあるのが、カス取りの終了した「文字列」切り文字ステッカーの案内板ワンセット分です。
2016年10月30日

 昨日に引き続いて、抜き文字カッティングシートのカス取りに全力を注いでいます。