こうですね。
エンジンオイルをスムーズに排出するために、オイルフィラーキャップを取り外して大気圧を掛けます。
リフト油圧コントローラーと、電源昇圧トランスを接続します。
ボルトで支柱台座をアンカーに固定します。
右側のリフト支柱を立てます。
エラストマー製のアンカーキャップを全て取り外します。
機密性は高いのですが、その分取り外しにはちょっと力が要ります。
リフトアームに台座を取り付けて、リフトアップのポイントを合わせます。
2015年10月8日
さて!片付けに取り掛かります。
エンジンを止めてゲージで計ると…
ちょっと見づらいですが、丁度ロアーレベルとアッパーレベルの中間よりやや上といったところです。
Very Good !
もう一度エンジンを回します。
入れすぎは禁物ですので、少なめに入れて一度エンジンを回してから、オイルレベルゲージで油量を計ります。
ゲージの先に付着する程度でした。
次はコレが出番です。
純正エンジンオイル 5W-30
3L
振動などで緩まない程度に本締めします。
新品のオイルエレメントのOリングに少量のオイルを塗布します。
純正のドレンプラグガスケットとオイルエレメントです。
オイルドレンプラグを取り外して、オイルを排出しました。
前回のオイル交換時の廃オイルと比べれば、この汚れの状態はまだ余裕がある感じですが、既に5,500q以上走っていますので、この辺りが丁度良い換え時だと思います。
前回のエンジンオイル交換時に発見して、その後今年の6月の車検時にも三重スバル四日市店にて確認して頂いた、オイルパン付近のオイル滲みを確認しました。
やはり若干のオイル滲みはありましたが、まだ急を要するほどのものではないと判断しました。
リフトアップしました。
リフトアップの準備が出来ました。
コントローラーと支柱を、油圧ホースで接続します。
油圧ホースを支柱に接続します。
こちら側もリフトアームを支柱に装着します。
左側のリフト支柱を、既定の位置にセットします。
2015年10月8日
本日エンジンオイル交換を実施しました。
まず私のRA-Rをガレージから出して、R2を既定の位置に駐車します。
足りない分を補給します。
今回は私のお古ですが、オイルフィラーキャップを交換することにしました。
2015年9月29日
近いうちに家内のR2のエンジンオイル交換を実施する予定ですので、三重スバル鈴鹿店を訪れて純正エンジンオイル5W-30 と、純正オイルエレメントを購入しました。
当に捨てる神あれば拾う神ありですね。
これからもお世話になります!
で、訪れたいつものshell ステーションです。
恐る恐る窓口で廃エンジンオイルの引き取りをお願いしましたところ、なんと快諾してくださいました♪
しかも今後いつでも引き取って下さるという、なんともありがたいお言葉までいただきました。
ありがとうございました!
その後廃オイルを処分するために、三重スバル鈴鹿店を訪れました。
しかし、なんと拒否されてしまいました。
オイルを購入しただけではダメで、オイルの交換作業とセットじゃないと引き受けない…と
前回まではOKでしたのに…これは青天の霹靂!!
仕方ないので、ガソリン給油がてら行きつけのGSにダメ元で頼んでみるか…と!!
エンジンオイル交換終了!!
いつもの漏斗を使って給油します。
これで下回りは終了です。
用意したドレンプラグを軽く締め込んで、付近のオイル汚れをクリーナーで洗浄します。
ドレン側もそろそろOKです。
実際に前回も手締めでねじ込みましたが、取り外すときはレンチが必要なほどでした。
手締めでしっかり取り付けます。
経験上手締めで充分です。
こちらの方が、ドレン側よりも早くタレなくなりますので、付近の汚れを綺麗にします。
続いてオイルエレメントを取り外します。
この形状のドレンガスケットの取付方向は、いろいろ諸説云われていますが、平らな面をドレンプラグ側にするのが正しいと思います。
取り外したドレンプラグは、クリーナーで綺麗に洗浄します。
やはりこの2柱リフトはいいですね♪
またお天気も良いので、作業が気持ちいい!!
結構汚れていますが、純正キャップよりはいいと思います。
Prodrive製です。
リフトアームを支柱のスライドブロックに装着します。
アンカーに支柱をボルトで固定します。