2014年12月31日

 いよいよ今年も大晦日となりました。

 昨日実施するつもりでしたが、本日になってしまいました。

 残りのサイン入り色紙の取り付けです。


 そのサイン入り色紙がこの枚です。


 上の色紙は、ユハ・カンクネンコ・ドライバーニッキー・グリストのサインです。

 下の色紙は、ディディエ・オリオールとそのコ・ドライバーベルナルド・オッチェッリのサインです。


 どちらも1994年、TTE(トヨタ・チーム・ヨーロッパ)在籍中のサインです。

 このサイン入り色紙は、当時よく訪れていたGP コレクションホビー館『鈴鹿店』代表取締役 服部 浩さんからいただきました。

 服部さんは、当時鈴鹿サーキットの何かのイベントで来ていたTTEのこのメンバーらから直々にサインをして貰ったそうです。

 それを自分よりもラリー好きの人が持っていた方がいいからと、惜しげも無く私に譲ってくださいました。

 ただ保管状態が良くなかったのか、いただいた当時からこのように少しシミが付いていました。

 それでも本当にとっても嬉しくて、後日画像にあるように手間を掛け1枚のパネルに装丁しまして、長い間自宅の私の部屋に飾っていました。
 右には初代LEGACYWRCシリーズフル初参戦するポスターを掲示していますが、その後カンクネンニッキーSUBARU WORLD RALLY TEAM の一員になっていくんですねー。

 云うまでもありませんが、ニッキー・グリストは1997年からデレク・リンガーに代わり、コリン・マクレーのコ・ドライバーとしてSWRTワークス活動に多大な貢献をしてくれました。

 ユハ・カンクネンTTEでの活躍の方が有名ですが、1999年、2000年にSWRTに在籍し、特に1999年はポルトガル・ラリー、また出身地であるフィンランド・ラリーと2勝を上げて、自身のWRCキャリアに有終の美を飾っています。

 そういえば、ディディエ・オリオールも1996年にSWRTから急遽オファーを受けてスポット参戦していましたね。


 このようなサイン入り色紙ですから、ほとんどラリー関係の書籍ばかりを収納している書棚の上に、こうして飾るのが最も相応しいでしょう。
 私にとってはお宝とも云える品々が、こうして次々に飾れるようになったことは、本当に言葉では言い表せないほど嬉しいことです。
 図らずも額の真下には、勝田/足立組との記念写真もあってこれ以上ない演出だと思います。
 談話コーナーの壁をほぼ正面から見た感じです。


 綾部さんの写真もこの高さがバランス良く見えます。


 トンミペターのサインは、右端のスペースも考えましたが、あまりにも隅っこですし、影に隠れてしまいそうでしたので見送りました。
 いろいろ考えた末、ここにしました。
 トンミことトミ・マキネン選手








 ご両人、お世辞にも字がお上手とは云えませんねー。(失礼!)
 理想的な高さです。
 そのL字フックに、フレームの紐を引っ掛けて取り付けました。
2014年12月26日

 昨年の12月8日LUCKで開催されたモータースポーツ報告会を訪れた際、じゃんけん大会でGETしたサイン入り色紙が、放置状態になっていることを思い出しました。

 

 勿体ないのでMy Garageに飾ることにしました。


 久しぶりにお気に入りの雑貨屋ESPACEを訪れ、この色紙用のフレームを購入しました。

 
 他にもまだ有名ラリーストサイン入り色紙がいくつかありますので、おいおい飾ろうと考えています。
 しかしご覧の通り、丁度良い高さにフレームを掲げようとすると、筋違いが邪魔してそのままでは上手く取り付けられません。


 そこでこのように、丁度フレームの裏側に隠れるサイズのあて板を用意して、それを筋違いに固定し、そこにフレームを引っ掛けることにしました。
 ここまで大した道のりではありませんが、My Garage を建ててから早年が経過し、SUBARUモータースポーツメモリアル然とした内容が少しづつではありますが整ってきたことは、本当に喜ばしいことだと思っています。

 来年もさらに充実した内容のガレージにしたいと、思いは尽きません。

 乞うご期待!!
 これで、これもやっと指定席が決まりました。
 本日予定通りここに取り付けました。
 やはりここが一番いいですね。



 サイン入り色紙はこの他にも2枚ありますが、これは既にパネルに入れて独自の装丁を施してあります。

 長い間自宅の私の部屋に飾っていたものです。

 この色紙パネルは談話コーナーの壁に掛けるには、サイズが大きすぎてスペースがありませんので、画像左側に見えるLEGACY Rally Challenge のポスターの左側に明日にでも掲げようと思っています。

 この画像の撮影アングルは、大体私の目線の高さから見上げた感じです。
 比較的大きなサインですので、この高さでも下から充分読み取れると思います。
 このスキマのようなスペースに掲げるのは、やや狭苦しい感じになるかと思いましたが、幸い色紙額縦掛けでしたので、思ったほどの窮屈さはありませんでした。
 この場所に掲示するに当たり、全体のバランスを考えて、綾部美津夫選手とのツーショット写真を、少し上方に掛け直しました。
 ペター・ソルベルグ選手のサインです。
 これが、額に収めるサイン入り色紙です。


 2008年11月8日に三重スバル四日市店を訪れたとき、筒井さんから頂きました。


 
 届いたのは、一昨日アートギャラリー前田Amazonマーケットプレイスに注文していた色紙額 76D オーク 点です。

 この額は安価な割に、とても丁寧でしっかりした作りだと思いました。
2014年12月29日

 今日はこの荷物が届きました。
 壁面があまりごちゃつかないように、あくまでも全体のバランスを考えて飾りたいと思います。
 壁から浮き出たように見えるのがいいでしょ♪
 あて板には、VHSテープ棚を作ったとき天板に使った、8o厚のコンパネの余りを利用しました。

 天板の余りは、無加工でも丁度良いサイズでした。

 そしてそのコンパネ(あて板)を、2本の木ねじでしっかりと筋違いに固定しました。


 あて板の上中央部に、L字フックをねじ込みました。
 My Garage談話コーナーの壁に飾ろうと、全体のバランスを考えて場所を探した結果、ここが一番よいと判断しました。
 色紙には、この年全日本ラリー選手権四連覇を達成しました、勝田 範彦 選手/足立 さやか 選手、そしてJN-3 クラスチャンピオン横尾 芳則 選手、JN-2 クラス天野 智之 選手/井上 裕紀子 選手の、人がサインしています。

 そして、記念に新城ラリー2013のステッカーが貼ってあります。


 シンプルでナチュラルなフレーム(額)と、賑やかな色紙のバランスが丁度よい具合です。