また、実は私はあまりオフ会会場を離れられないので、オフ会参加者のpeteru10さんにお願いして私のSDカードをお渡しして撮っていただいたのがこれらの画像です。
peteru10さん、ありがとうございました!!
TRDラリーチャレンジにオープンクラスで初エントリーされたみん友のTakarobin こと 西本 良敬 さんのギャラリーSSを走る勇姿です。
たった2年で念願の新城ラリー出場の夢を叶えられたその情熱に拍手!!
いろいろ困難も多々あったと推測されますが、夢に向かってまっしぐらに駆け抜けていくあなたは本当にスゴイです。
我々「青い軍団」の誇りです!!
これからも新たな目標に向かって、まっしぐらに走っていってくださーい!!!
そして私は、一旦オフ会会場に戻りました。
気をつけていたつもりですが、午後2時半から始まる2回目のじゃんけん大会にちょっと遅刻してしまいました。
またまたゴメンナサイ!!
じゃんけん大会は、競技観戦を終えて帰られる来場者の方が本当に大勢参加してくださったおかげで、会場は一気に熱気を帯びてきました。
お陰様で、準備してきたスバルグッズもあれよあれと云う間に無くなりました。
その後、段々空模様が怪しくなってきましたので、早々に撤収に取り掛かりました。
ほどなくしてとうとう雨が降り出しました。
オフ会会場の撤収が一段落すると、次は例によってメイン会場の後片付けのお手伝いです。
レプリカ展示車のオーナーさんやオフ会ボランティア希望者のみなさんと一緒に再びメイン会場の競技場に向かいます。
間の悪いことに、ここにきてガマンしていた空がついに泣き出しました。
本日これが初めての本降りです。
大岡組長の指示の元、「青い軍団」全員が協力して手際よく片付けの作業を行っていきました。
今回特に大変だったのは、競技場にブースを出店していたエントラントのデモカーが、退場するときにスタックしたことでした。
ブースは競技場のトラック(車両進入禁止)の外側の芝生のスペースですが、既にさんざん来場者に踏まれてぬたぬた状態でしたので、予想していたとはいえ、特に86などのFRは抜け出すのが大変でした。
もちろん我々のお仕事は、スタックした車両の救出です。
これはなかなか大変でした。
当にラリーそのものでした!!(笑)
ひととおりお仕事した後は、大岡さんにお声がけしていただいて解散しました。
大岡さんは最後に「青い軍団」の協力を称えてくださいましたが、もっとも大変だったのは大岡さんご本人だと思います。
またオーガナイザーのMASCのみなさんや、公募のボランティアスタッフのみなさん、その他大勢の関係者のみなさんのお陰で、私達もラリーを楽しむことが出来ました。
LACKの勝田社長も、この裏方さん達の存在が無ければこのイベントの実現も成功もありませんと、表彰式のスピーチでハッキリと申されていました。
当にその通りだと思います。
本当にお疲れ様でした!!
また来年もみなさんと一緒に、この新城ラリーを盛り上げていきたいです!!
ありがとうございました!!!
また「青春指南役」こと大石さんには、今年も本当にお世話になりました。
この方なくしては「青い軍団」もありませーん!
お疲れ様でした、そしてありがとうございました!!
どうかゆっくりと休んでくださーい!!
そして、また来年も宜しくお願いします。
スタッフの渭原さんも本当にお疲れ様でした!
また、オフ会に参加してくださったみなさん、ご協力ありがとうございました!
来年の新城ラリー応援オフ会も宜しくお願いします。
お疲れ様でした!!!
次は眞貝 知志 選手のABARTH 500 RALLY R3T (FIAグループR規定)です。
それにしてもすごいギャラリーの数ですねー!!
2014年11月2日
さてその後、私は昼食を兼ねて本日初めて上のメイン会場へと向かいました。
14:30から2回目のじゃんけん大会が行われる予定でしたので、それまでに戻ろうと決めていました。
既にギャラリーSSのためのコース閉鎖が実施されていますので、階段は上がらずに脇道を通って上の会場まで行きました。
途中なんとサクラの花が咲いていることに気がつきました。
これもそのときサービスパークに駐めてあった、トンミがドライブした0カーを見つけて撮りました。
実は、私はこの2枚の写真をA4サイズ1枚にプリントアウトして、本日の新城ラリーに持参してきました。
この2004年のときサインを貰いそびれてしまったため、今度こそ直接頂こうとわざわざ用意したものでしたが、結局サインは貰えずじまいでした。(実はトンミのサインはちゃんと別に持っています… 笑)
また、2004年のラリー・ジャパン初開催時には0カーをドライブして、久々の走りを披露し日本のファンに元気な姿を見せくれました。
左の画像は、そのときサービスパークのSUBARUブースで行われた、SUBARU招待応援ツアー歓迎レセプションの際に、挨拶のため登壇したトンミを私が撮ったものです。
それから、今年もこの人は健在でした!!
デモランが終了し、トミ・マキネンさんの退場と同時にギャラリーも一斉に動き出しまして、私も次のポイントに移動することにしました。
すると競技場入り口付近の道路に人だかりが・・・
見るとウワサの00カー、トヨタの新型燃料電池車が駐まっていましたので、ついでにパチリ!
もりぞうさんの姿は残念ながら見当たりませんでした。
そして我らが勝田 範彦 選手ですが、残念ながらDAY1で撃沈でした。
前戦ハイランドマスターズでは優勝しましたが、そこでシリーズチャンピオンを奴田原選手に決められてしまって、ちょっとガックリきていたかな?
また昨年度もここ新城は奴田原さんに優勝を決められてしまったので、是非ともリベンジしていただきたかったのですが・・・
どうも初日悪コンディションの中、セッティングに苦しんだあげく、SS2では不運にもホイールが外れるというアクシデントにみまわれて涙を飲んだわけですが、長いラリー人生こんなこともありますよね。
来シーズンに期待しています!!
続いて入ってきたのは、JN5クラスの新井 大樹 選手でした。
一時はなんとお父さんの前を走っていたのですが・・・!
それにしても流石は世界チャンピオンの御曹司、着実に速くなっているようです。
ふと見るとこの人も走っていました!!
その後もまだぞくぞくとフィニッシュに入ってきましたが、ここらへんで切り上げて移動しようと思ったら、コレを捉えました。
炭山 裕矢 選手のCUSCO ADVAN WRX−STIです。
新型ラリーカー、カッコイイ!!
SUBARUファンにとっては来シーズン以降、全日本のトップラリーストたちが、どれくらいこの新型に乗り換えるのかが気になるところです。
それから競技場の表彰台に目をやるとシャンパンファイトが始まっていました。
みなさん!おめでとうございます!!
そしてシャンパンファイトから戻る途中で、やっとこの方を発見しました。
ラリーストの山野 哲也 選手です。
去年にひきつづいてアワさんのおクルマでした。
お疲れ様でした!
本当はランエボ6のグループAあたりがよかったのですが…
トミ・マキネンと言えば、WRCは三菱ラリーアート・チームでの活躍が有名(特に1996年〜1999年連続ドライバーズチャンピオン)ですが、現役ラリードライバーを引退する直前の2002年、2003年とSWRTに在籍していたこともあります。
現役引退後はSUBARUのグループNラリーカーの輸入・製作・販売・開発を行うビジネスを展開しています。
また、SUBARU IMPREZA WRX STiの市販車開発テストに2010年にもテストドライバーとして参加しています。
以来現在に至るまで、SUBARUとは密接な関係を続けています。
ただしドライブしたのは、昨年度勝田 範彦 選手が、グラベルラリーで使用したマシンでした。
そして、いよいよ…
待ってました!!
トンミの登場です。
来シーズンは、全日本ラリー選手権シリーズ全戦参戦予定だそうです。
本部テントの影からしばらくデモランの様子を撮影しました。
最初は、豪快ドリフト!ダートラ界の第一人者、北村 和浩 選手
ひととおり中を見て回った後、競技場の車両出入り口に向かいました。
長靴を履いてきてずいぶん助かりました。
うわさには聞いていましたが、芝生のフィールドは文字通りぬたぬたで、ところによってはくるぶしまで埋まってしまうほど酷い状態でした。
長靴を履いていても、気をつけて歩かないとカッパを付けていないジーパンが泥跳ねで汚れてしまいました。
メイン会場に着くと競技場では丁度ゲストドライバーのデモランが始まるところでした。
昨年は一度も立ち入らなかった競技場のフィールドに入ってみました。
走りはというと、流石はWRC4年連続チャンピオン!
慣れぬクルマとはいえ素晴らしいドライビングテクニックを披露してくださいました。
ご存じモンスター田嶋こと田嶋 伸博 選手です。
そして愛機のスーパー86!
相変わらず700馬力のモンスターマシンはど迫力!!
その先にある競技車最終チェックのところで、競技が終了した奴田原 文雄 選手のADVAN−PIAA ランサーをハケーン!!
優勝!おめでとうございます!!
これで新城ラリーは昨年に続いて2連勝ですね♪
その後、続いてぞくぞくと競技車両が入ってきました。
次に入ってきたのは新城ラリー初出場にして総合第2位、新井 敏弘 選手です。
初めて走るこのコースでこのリザルトは流石です。
次は総合第3位の高山 仁 選手でした!!
DAY1は1位で折り返しました。
しかし、NENCは今年限りで全日本ラリー選手権から退くそうです。
なんとも残念ですねー。