2013年1月11日
1月7日にCARPARTS Web Store 楽天店に注文しましたこのパーツが本日届きました。
こちらがフロントロアアーム側のリンク固定用ナットです。
品番:902350001
こちらもセルフロックタイプですが、スタビ側とは明らかに材質が違うようです。
つづきは
コチラ
こちらがフロントスタビライザー側のリンク固定用ナットです。
品番:023510000
よく見るとセルフロックタイプです。
図面をよく見ると確かにフロントスタビライザー側のナットとフロントロアアーム側のナットでは品番が違います。
因みに左側のナットがフロントスタビライザー側で、右側のナットがフロントロアアーム側です。
2013年1月22日
先週の土曜日に三重スバル鈴鹿店に注文してありました純正フロントスタビリンクの固定用ナットが入荷しましたので、取りにいってきました。
電話で注文したのですが、なんとこの純正スタビリンクナットは、フロントとリア、さらにそれぞれ上下で品番が違っていました。
即ち、左右は2個づつワンセットですが、純正フロントスタビリンク用ナットが2種類、純正リアスタビリンク用ナットがさらにもう2種類あって、結局全部で4種類のナットを注文することになりました。
左はパーツを受け取るときに一緒にいただいたフロントサスペンションのパーツの分解図ですが、解りやすいようにナットの品番を抜粋して記してあります。
このリンクの形状から、調整の自由度がかなり広いのですが、それは逆に微調整を難しくしていますので、基本的には純正スタビリンクのリンク長をベースにセットするよう説明書に記載されていました。
こういうのを機能美とでも言うのか、とても美しいパーツだと思います。
またレーザーマークされたPROVAのロゴがカッコイイです。
これが届いたパーツの一つ、PROVA フロントピロボールスタビリンクです。
このパーツは数あるメーカーの中で、PROVAの製品が一番信頼性が高いと判断しました。
特にピロボールの精度と耐久性を重視しました。
確か以前プローバのHPでの商品説明には、国内大手のミネベアの製品を使用しているということでしたが、現在は社名が明記されていないようです。
いずれにせよ、高品質のマテリアルを使っているのは間違いないようです。
今回のピロボールスタビリンクを導入したのには、純正スタビライザーの性能を100%発揮させて、リニアリティの高いロール特性とレスポンスの良いハンドリング特性を確保しようというのが第一の理由です。